対策
疲れない体をつくるための5か条
1.夜は12時までには寝る
疲れは、ぐっすり眠ることで解消されます。
睡眠は、疲労回復のための最重要項目です。
夜ふかしせず、十分な睡眠をとりましょう。
2.栄養バランスよく、3食しっかり食べる
栄養が不足していると、疲れを感じやすくなります。
エネルギー源となる炭水化物やたんぱく質をしっかりとり、代謝に必要なビタミン・ミネラルも忘れずにとりましょう。
3.ストレスはためない、ストレスはかわす
人間関係やつらい仕事など、ストレスの種はつきないものです。
逃げられないストレスがあるときには、別の楽しみで気分転換しましょう。
また、ストレスの火種となりそうなものには、できるかぎり近づかないことも大切です。
4.疲れたら休む
睡眠に限らず、心と体の休養をとることも大事です。
疲れたと思ったら、リラックスしてぼーっと音楽を聴いてみる。
のんびりお気に入りの椅子に身を任せる、など、骨休めの時間をしっかりとっていきましょう。
5.適度な運動で筋力を維持する
筋力が衰えると、体が疲れを感じやすくなります。
適度な運動を続けて、筋力を維持していきましょう。
しかし、体力に見合わない過度な運動は、さらなる疲労を生み出すだけです。
まったく運動をしていない人は、まずは1日10分程度のストレッチからでもOKです。